​下山 雄人(Shimoyama Yuto)

修士(工学, 2019.3 筑波大学院)

2019.4 ~ 2020.3 : 公益財団法人旭硝子財団

                             博士課程日本人奨学生

2020.4 ~ : 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 

所属: 東京大学 大学院総合文化研究科

          広域科学専攻 相関基礎科学系

          内田研究室 博士課程(2019.4 ~)

現在対象とする分野

  多孔性イオン結晶/触媒化学/吸着・反応場の設計

E-mail : s-shimoyamay <at> g.ecc.u-tokyo.ac.jp

​更新:21.01.21

​本年もよろしくお願いいたします。

​採用していただいたカバーピクチャー/論文のTOC

Chem. Lett., 2021, 50, 21-30.

​筆頭論文 inside cover

Dalton Trans., 2020,49, 10328-10333

​筆頭論文 back cover

​研究内容

​進行中のテーマと投稿論文

・多孔性イオン結晶(PICs)を用いたレドックス触媒の設計と触媒特性の解析

 ⇒PICsで初となるレドックス触媒の設計し、触媒特性の解析を行っています。設計したPICsでは原料単体では示さない固有の触媒活性が発現しており詳細な解析を進めています。

(NEW) ​Chem. Lett.に掲載されたPICsに関する総説(Chem. Lett., 2021, 50, 21-30.)がInside coverに採用されました。cover pictureはART ACTION様に作成していただきました。

(NEW) 学士取得時に取り組んでいたテーマに関する論文がAngewandte Chemieにアクセプトされました(Hot Paperにも選出)。テーマを引き継いで頂いた助教の武安光太郎先生と後輩の古川さん、研究員のSingh Santosh博士、PIの中村潤児教授との共著となります。(20.01.04公開)

"Role of Pyridinic Nitrogen in the Mechanism of the Oxygen Reduction Reaction on Carbon Electrocatalysts",Takeyasu, Kotaro ; Furukawa, Moeko; Shimoyama, Yuto; Singh, Santosh; Nakamura, Junji, Angew. Chem. Int. Ed.2021, 60,1-5., DOI:10.1002/anie.202014551

⇒概説記事は後ほどアップロードします。

​最近の出来事

(NEW) 学士取得時に取り組んでいたテーマに関する論文がAngewandte Chemieにアクセプトされました。テーマを引き継いで頂いた助教の武安光太郎先生と後輩の古川さん、研究員のSingh Santosh博士、PIの中村潤児教授との共著となります。(20.01.04公開)

"Role of Pyridinic Nitrogen in the Mechanism of the Oxygen Reduction Reaction on Carbon Electrocatalysts",Takeyasu, Kotaro ; Furukawa, Moeko; Shimoyama, Yuto; Singh, Santosh; Nakamura, Junji, Angew. Chem. Int. Ed.2021, 60,1-5., DOI:10.1002/anie.202014551

(NEW)第10回化学CSJフェスタ(オンライン開催)で「優秀ポスター賞」を受賞しました6月にDalton transactionsに発表した研究の内容をポスターにしたものです。(2020.10)

 PICsに関する総説がChem Lett.のHighlignt reviewにアクセプトされました。既報の遷移金属の3核錯体とポリ酸からなるPICsを構造、機能に着目して体系的にまとめました。(20.9.17) ⇒オープンアクセスになっています。

「Structure-Function Relationships of Porous Ionic Crystals (PICs) Based on Polyoxometalate Anions and Oxo-Centered Trinuclear Metal Carboxylates as Counter Cations」, (Highlight Review, Inside coverに採用されました)
Y. Shimoyama, S. Uchida*, Chem. Lett., 2021, 50, 21-30.

・英国王立化学会のDalton Transactions に筆頭論文がアクセプトされました。多孔性イオン結晶の構成ユニットが触媒活性にどう影響するのかを研究したものです。おまけ:多孔性イオン結晶:Porous Ionic Cryastalsの省略名PICs(ピックス)を初めて使用した論文になります。(20.6.4 accepted)

「Isostructural Mesoporous Ionic Crystals as a Tunable Platform for Acid Catalysis」, Shimoyama, Yuto, Weng Zhewei, Ogiwara Naoki, Kitao Takashi, Kikukawa Yuji, and Uchida Sayaka, Dalton trans., 2020, in press.

 

・アメリカ化学会のLangmuirに共著論文がアクセプトされました。(20.5.29)

「Amorphous High-Surface-Area Aluminum Hydroxide-Bicarbonates for Highly Efficient Methyl Orange Removal from Water」, Yuki Kinoshita, Yuto Shimoyama, Yoichi Masui, Yoshiteru Kawahara, Kenji Arai, Teruki Motohashi, Yasuto Noda, and Sayaka Uchida, Langmuir 2020,36, 22, 6277–6285. 

研究室HPに解説記事を執筆・掲載しました。(こちら)

受賞歴等

1.2015年度 先導的研究者体験プログラム 研究発表会「優秀賞」(2016.1)

2.第5回サイエンス・インカレ 「サイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞:DERUKUI賞」(2016.3)

3.筑波大学 理工学群応用理工学類 「卒業生総代」(2017.3)

4.筑波大学 学生表彰「学長表彰」(2017.3)

5.Chem station スポットライトリサーチ:脱水素型クロスカップリング重合法の開発に掲載(2018.2,共著)

6.Tsukuba Global Science Week 「Excellent Poster Award」(2018.9)

7.筑波大学 修士論文公開審査会 「修士論文発表優秀賞」(2019.3)

8.日本学生支援機構 「特に優れた業績による返還免除:半額免除採用」(2019.5)

9.新学術領域「複合アニオン化合物の創製と新機能」若手スクール 「領域代表奨励賞」(2019.8)

10.第9回化学CSJフェスタ 「優秀ポスター賞」(2019.10)

11.日本学生支援機構 「特に優れた業績による返還免除内定」⇒全額免除採用(2020.6)

12.第10回化学CSJフェスタ 「優秀ポスター賞」(2020.10) (NEW)

参加予定の学会など

2020/12 Pacifichem 2020@ハワイ⇒2021に延期

東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻の内田研究室でポリ酸という金属酸化物クラスターを基盤とする研究を行っています。これまでに取り組んできた電気化学、錯体化学、触媒化学、メカニズム解析の知見を多孔性イオン結晶と組み合わせることで新しい領域の開拓を目指しています。汎用的で次のステップの道しるべとなる知見を得るために、現象論に留まらず、”なぜその現象が起きたのか”、”どこでその現象が起きたのか”まで掘り下げることを大切にして研究を行っています。

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now